こんばんは!
産前産後専門治療院 Kurumiです!
出産後のお身体の不調で
「膝の痛み」
は結構多いです。
産後ママさんは経験された方もいるのではありませんか?
膝の周辺の筋肉のマッサージなどで痛みを和らげることをすることが多いですが、
それだけでは根本的な解決には繋がりません。
原因が膝にはないからです。
では原因はどこにあるのでしょうか?
今日は膝の痛みの原因の一つをお伝えしていきますね。
膝痛の原因の一つ、ズバリそれは
体幹、主に腹筋(腹横筋など)の筋力不足です。
出産後は腹筋が使えなくなることがほとんどです。
これは妊娠中にお腹が大きくなって筋肉が引き伸ばされることによります。
腹筋が上手く使えなくなると
日常生活の体の使い方はどうなるでしょうか?
例えば赤ちゃんを抱っこする際に骨盤を前に突き出したような姿勢になることが多いです。
骨盤を前に突き出してそこに赤ちゃんを乗せて支えるイメージですね。
そうなると太ももの特に前や外側の筋肉が過剰に働くことによって赤ちゃんの重みを支えるようになります。
太ももの前や外の筋肉は膝の関節をまたいで膝から下の骨にくっつきます。
なので太ももの筋肉が過剰に働き、緊張して硬くなる事で膝の痛みに繋がるわけなのです。
根本的に改善させようと思ったらまずは体幹の筋肉をしっかりと使えるような体にすること。
これが膝の痛みの解消に繋がるのです。
太ももの筋肉をマッサージして緩めるのも痛みを和らげれますが一時的にしかすぎませんよ。
ぜひ当院の産後骨盤矯正で再発しない体づくりをしていきましょう!
大阪狭山市・富田林市で唯一の産前産後専門院
産前産後専門院治療院Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
070-9024-2981
こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです!
みなさんは病院やクリニックでの不妊治療の経験はありますでしょうか?
経験がある方は実感しているかもしれないですが、人工授精や体外受精の成功率ってすごく低いですよね。
こんなにも医療技術が発達してきているにも関わらず、成功率が低くとどまってしまう原因には「卵子や精子の質の低下」が考えられます。
その卵子や精子の質の低下の原因の一つに「便秘」があります。
腸の中で滞っている便からは微量ながら、スカトールや硫化水素、アミンといった有毒ガスが発生しています。
こういった有毒ガスが腸から体内へ吸収され、血流に乗り全身へ巡って細胞等を傷つけていってしまいます。
特に腸と隣接する子宮や卵巣は大きな悪影響を受けます。
こうして子宮環境や卵子の質の低下が起こり不妊体質になっていってしまいます。
病院での不妊治療を受ける前にまず便秘を解消させることから始めてみてはいかがでしょうか?
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院 Kurumi
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こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!
今日は当院で行う産後骨盤矯正についてお伝えしていきます。
私は今までに産後ママさんの施術をさせていただく中で、常に仮説と検証を繰り返しながらお悩みに対して向き合ってきました。
妊娠期間中に女性の体は特別な変化を起こすので、専門的にまた勉強する必要があります。
数年かけて、また現在進行形で専門的に勉強しているので、しっかりと産後ママさんのお悩みに向き合えると自負しています。
骨盤だけでなく「胸郭」「足指」「骨盤底筋群」「横隔膜」などあらゆる部分にアプローチしていきます。
また当院は「AZUMA式産後骨盤矯正認定院」です。
全国のママさんから絶大なる信頼を得ている妊産婦専門家の東先生に直接ご指導いただき習得した「AZUMA式産後骨盤矯正」をベースとし、
私自身培ってきた知見を組み合わせ施術を行っていきます。
東先生は昨年12月まで富田林市小金台にある「鍼灸整体リーフ」という整骨院に勤務されていました。
今はもうリーフを退職なさって大阪市内にて独立開業されました。
鍼灸整体リーフにて東先生の施術を受けることはできなくなりましたが「AZUMA式産後骨盤矯正」と私「古谷優介」という新たな要素をかけ合わせた「Kurumi」で富田林市・大阪狭山市の産後ママさんのサポートをしていきたいと思っています。
今までどこの整骨院に行っても良くならなかったという方はぜひ一度ご相談ください。
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院 Kurumi
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こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです!
みなさんは、妊娠中に息苦しさや息切れを感じたことはありますか?
おそらく多くの方が感じたことはあるでしょう。
駅の階段を上ったら息がゼーゼー
ちょっとウォーキングしただけで息切れ
などなど
これはやはり妊娠することによって起こる体の解剖学的・生理的な変化が関係しています。
妊娠をして子宮が大きくなっていくにつれて、横隔膜が上に押し上げられていきます。
最大で4㎝挙上すると言われています。
しかし、意外と横隔膜自体の可動性は低下するのではなくむしろ増加します。
とはいえ、お腹が大きくなり腹筋も伸ばされ使いにくくなることによって胸式呼吸メインに変わり、
また、肺も圧迫を受けて呼吸は浅い状態になってしまいます。
なので妊娠中は息切れを起こしやすいのですね。
このように横隔膜が上に押し上げられることで可動性は低下することはないのですが、
骨盤底筋との連動した動きには機能低下を起こしていまいます。
骨盤底筋は大きくなる子宮を支えるために妊娠中はかなりの負荷がかかるので機能低下を起こしやすいです。
さらに横隔膜と連動して動くという特徴があるので横隔膜の働きにも影響を与えてしまいます。
妊娠中からこの横隔膜と骨盤底筋を意識した呼吸法を行うことにより、機能低下を最小限にとどめ、
息切れなどの不快感も軽減させることができます!
当院のマタニティ整体では整体だけでなく妊娠中に起こる体の機能低下を最小限にとどめるエクササイズなどを伝え、
妊娠中の不快感の軽減はもちろん、産後の身体の回復を早めるように努めています。
少しでも明るいマタニティ生活を送っていただき、産後も育児を楽しめるようになってもらいたい。
そう願って施術させていただきます。
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院Kurumi
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こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです!
みなさんは妊活を意識し始めると、どんなことに取り組んでいますか?
基礎体温表をつけてみたり、生活習慣を見直したり、、、
色々なことを考えますよね。
もちろん、どれも正解だと思います。
そんな中でも特に私が妊活を始めてまず最初にすべきこととして考えるのが
「重金属のデトックス」です。
重金属とは有害ミネラルとも言って、
カドミウムや水銀、ダイオキシン、鉛などのことを指します。
人間はこれらの物質を日常の中で無意識に体内に取り込んでしまっています。
そして、これらの物質は血液を汚し、細胞やDNAを傷つけ、酵素反応や免疫力、代謝の低下といった悪影響を及ぼし、不妊症に繋がります。
また、妊娠した場合、これらの物質が母親の血液に乗って胎児の体内に取り込まれたり、羊水の中に流れていきます。
これ、胎児にとって良くないというのは容易に想像がつくと思います。
「妊活とは産まれてくる子どもの健康を考える」
という考えのもと当院では妊活サポート整体をおこなっています。
子どもの健康のためにもまずは母体に蓄積している重金属を一旦デトックスさせましょう!
方法は色々ありますが、手っ取り早いのは
「ファスティング」です!
ファスティングに関しましてはまた後日詳しくお伝えしますね。
あとは「水」を飲むのもデトックスになります。
理想は1日1.5〜2リットルです。
これならまだ取り組みやすいのではありませんか?
ぜひ試してみてくださいね!
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産前産後専門治療院 Kurumi
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こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumi です!
当院では産後骨盤矯正を行っていますが、骨盤矯正だからといって、骨盤だけを整えるのではありません。
それは妊娠という約10ヶ月間で体に変化を起こすのが骨盤だけではないからです。
やはり、体全体を機能的に妊娠前の状態に戻しておかないと、この先何十年とある生活を健康的に過ごせません。
なので当院では、骨盤以外の部分も施術していきます。
そのうちの一つ、今日お話するのは「胸郭」です。
胸郭とは「胸骨」「肋骨」「胸椎」で構成される部分全体のことを言います。
この胸郭が妊娠することによって次のような変化を起こします。
①子宮の成長とともに肋骨が広がり、胸囲が大きくなる。肋骨角が90度以上になる。
②横隔膜が3〜4cm押し上げられる。
③横隔膜の骨盤底筋との連動した動きに機能低下を起こす。
胸郭にこのような変化が起こると次のような体型の崩れが起こります。
・寸胴体型
・アンダーバストが広がる
・お腹が凹みにくい
などなど
授乳期が終わって胸の大きさが戻っても、下着がパツパツというお悩みを訴える方も少なくありません。
これはアンダーバストが広がっているせいでパツパツになってしまうのです。
胸郭を整えずに呼吸機能が回復しないので、体型改善の根源を取り除けず、いつまでたっても体型が変わらないということが起こってしまいます。
ここまで考えた上で施術してくれる整骨院はそう多くはないでしょう。
ぜひ、整骨院選びの参考にしてみてくださいね!
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産前産後専門治療院Kurumi
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こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!
みなさんは「骨盤底筋群」って聞いたことはありますか?
あまり聞き慣れない筋肉名ですよね。
知らない方も多いと思います。
骨盤底筋とは、その名の通り骨盤の底についていて
恥骨や坐骨、尾骨を繋ぐようにハンモック状に張られた筋肉の総称です。
骨盤底筋群には次のような働きがあります。
①骨盤の歪みを防ぐ
②背骨を安定させる。
③内臓を正しく機能させる。
④排泄と経血をコントロール
⑤妊娠・出産のサポート
このように一般的によく知られている筋肉ではないのですが
体の機能をサポートしてくれる縁の下の力持ち的な存在の筋肉なのです。
この骨盤底筋群は、妊娠中骨盤が開くことや、大きくなっていく子宮を支えるためにかなり負担がかかっています。
また、お産の際にも大きい負担がかかり、いわば損傷した状態になってしまいます。
なので出産後は、この機能低下してしまった骨盤底筋群を回復させる必要があります。
骨盤底筋がしっかり働くようになると、体はこう変わります。
・尿漏れや頻尿が解消される
・ぽっこりお腹がすっきりしやすくなる
・便秘が解消される
・垂れ尻がキュッと引き上がる
・姿勢が整う
・腰痛や肩こりが改善される
・代謝が上がり、痩せやすい体に
当院ではマタニティ整体や産後骨盤矯正といった施術の中で
骨盤底筋群のトレーニング方法を指導しています。
特に産後はしっかりと機能を回復させて健康な体作りをしていきましょう!
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産前産後専門治療院 Kurumi
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こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです!
今日は妊娠中の貧血について
お話していきたいと思います。
妊娠中は貧血になりやすいというのはみなさんご存知でしょうか?
妊娠を経験された方は検診で検査を受けたりしてお医者さんに指摘されたというケースも少なくないでしょう。
この場合の貧血とは主に
「鉄欠乏性貧血」のことを指します。
妊娠中は胎児の成長に欠かせない「鉄」をたくさん供給するので貧血になりやすいです。
また、胎児に血液も十分に供給しないといけないので母体の血液量が生理的に増えます。
血液量とは細かく分けていうと
・血漿(わかりやすくいうと液体の部分)
・赤血球(血液の主成分の一つ)
が増加します。
赤血球はヘモグロビンというタンパク質が大半を占めているのですが、
このヘモグロビンとは
・ヘム(鉄)
・グロビン(タンパク質)
が結びついたもので酸素を運搬する役割があります。
さて、話を戻します。
生理的にこの血漿部分と赤血球数が増えていわゆる血液量が増えるということが起こるのですが、
赤血球数が増加する割合よりも血漿が増加する割合の方が大きくなるため、
赤血球の濃度が薄まることになります。
つまり、相対的に貧血の状態になるということです。
これは生理的な反応なので、合併症というわけではないのですが、実際に胎児にも鉄をたくさん供給しているのも事実です。
現代の女性は妊娠することに関わらず、毎月ある生理の影響もあって常に鉄不足の方が多いです。
なので妊娠前から意識して鉄を摂るようにして、妊娠中の貧血を防げるようにしてもらいたいと思います。
当院ではマタニティ整体を提供していますが、それにプラスして栄養指導・食事指導も必要な方にはさせていただいております。
食事のことだけを聞きたいというのも大歓迎です。LINEにて気軽にメッセージいただければお答えしますのでご活用くださいね!
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こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!
今日は産後ママさんのお悩みの1つ「下半身太り」についてお話します。
「妊娠前より太ももが太くなって戻らない、、、」
「太ももがパツパツでズボンがキツイ、、、」
このように感じたことのあるママさんは多いと思います。
なぜ産後は下半身が太くなってしまうのか?
考えられる1つの原因が「筋肉の使いすぎによる膨隆」です。
妊娠中は子宮の中で赤ちゃんが大きくなっていきお腹が膨らみますよね。
そうなると腹筋はどんどん引き伸ばされてしまい、腹筋に力が入りづらくなってしまいます。
出産後もそのような状態で育児や家事を行うことになります。
例えば子どもを抱っこする際、本来なら腹筋(体幹)に力を入れ抱っこできるのが理想ですが、
腹筋に力が入らないと骨盤を前に突き出した姿勢で抱っこされる方が多いです。
このような姿勢の時に、どこの筋肉が過剰に働き子どもを支えているか
それが下半身、特に太ももの前や外側の筋肉です。
子どもを抱っこする時に限ったことではありません。
日常生活のあらゆる動作で体幹の力が弱いと、次に大きな筋肉である太ももの筋肉を使って体を支えようとするのです。
つまり、無意識に常に太ももの筋肉を使いすぎている状態なのです。
そうなると筋肉がパンパンに張り、盛り上がったような状態になるので、太くなりいわゆる「下半身太り」となってしまうのです。
こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです!
今回も前回に引き続き、
血糖値を上げにくくする食べ方をご紹介して
いきます。
血糖値を上げにくくする食べ方、それは
「食事の回数を分けること」
です。
一日3食が基本とされていますが、妊活における栄養学の観点からいうと、
一日5食がオススメです。
一日3食に加えて、朝食と昼食のあいだ、
昼食と夕食のあいだに軽めに食べて下さい。
つまり、なるべく食間をあけないという考え方です。
食事の間隔が短ければ、血糖値のアップダウ
ンは緩やかになりますが、食事の間隔が長け
れば、それだけ空腹の時間が長くなり、血糖
値のアップダウンは激しくなります。
一日5食にすることによって、食事の間隔を短くすれば、血糖値の急上昇を防ぎ、血糖値もコントロールしやすくなります。
とはいえ、間食として食べるものには、血糖値があがりやすいお菓子などはもちろんNG.
オススメは、ナッツやチーズ、アーモンド、ゆで卵などの「高たんぱく・低糖質」な食品。
量の目安はアーモンドなら10粒程度.チーズは6ピースのうち2個.ゆで卵なら1個です。
このような感じで5食といっても、ガッツリ食べるものではなく、間食、おやつといったイメージで例に挙げたようなものを食べてみてください。
ぜひ試してみてくださいね。
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