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産後の下半身太りが痩せない原因 | 金剛駅1分 大阪狭山市半田の産前産後骨盤矯正院

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金剛駅1分 大阪狭山市半田の産前産後骨盤矯正院

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2022.08.10 | Category: 産後

こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!


今日は産後ママさんのお悩みの1つ「下半身太り」についてお話します。

 

「妊娠前より太ももが太くなって戻らない、、、」
「太ももがパツパツでズボンがキツイ、、、」


 

このように感じたことのあるママさんは多いと思います。

 



なぜ産後は下半身が太くなってしまうのか?


 

考えられる1つの原因が「筋肉の使いすぎによる膨隆」です。

 


妊娠中は子宮の中で赤ちゃんが大きくなっていきお腹が膨らみますよね。


 

 

そうなると腹筋はどんどん引き伸ばされてしまい、腹筋に力が入りづらくなってしまいます。


 

出産後もそのような状態で育児や家事を行うことになります。


 

例えば子どもを抱っこする際、本来なら腹筋(体幹)に力を入れ抱っこできるのが理想ですが、

 

 

腹筋に力が入らないと骨盤を前に突き出した姿勢で抱っこされる方が多いです。   

 

 

このような姿勢の時に、どこの筋肉が過剰に働き子どもを支えているか

 

 

それが下半身、特に太ももの前や外側の筋肉です。

 

 

子どもを抱っこする時に限ったことではありません。

 

 

日常生活のあらゆる動作で体幹の力が弱いと、次に大きな筋肉である太ももの筋肉を使って体を支えようとするのです。

 

 

つまり、無意識に常に太ももの筋肉を使いすぎている状態なのです。

 

 

そうなると筋肉がパンパンに張り、盛り上がったような状態になるので、太くなりいわゆる「下半身太り」となってしまうのです。

 

 

 

(さらに…)

2022.08.09 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumiです!

 

 

今回も前回に引き続き、

血糖値を上げにくくする食べ方をご紹介して

いきます。

 

 

 

血糖値を上げにくくする食べ方、それは

「食事の回数を分けること」

です。

 

 

 

一日3食が基本とされていますが、妊活における栄養学の観点からいうと、

一日5食がオススメです。

 

 

 

一日3食に加えて、朝食と昼食のあいだ、

昼食と夕食のあいだに軽めに食べて下さい。

 

 

 

つまり、なるべく食間をあけないという考え方です。

 

 

 

食事の間隔が短ければ、血糖値のアップダウ

ンは緩やかになりますが、食事の間隔が長け

れば、それだけ空腹の時間が長くなり、血糖

値のアップダウンは激しくなります。

 

 

 

一日5食にすることによって、食事の間隔を短くすれば、血糖値の急上昇を防ぎ、血糖値もコントロールしやすくなります。

 

 

 

とはいえ、間食として食べるものには、血糖値があがりやすいお菓子などはもちろんNG.

 

 

 

オススメは、ナッツやチーズ、アーモンド、ゆで卵などの「高たんぱく・低糖質」な食品。

 

 

 

量の目安はアーモンドなら10粒程度.チーズは6ピースのうち2個.ゆで卵なら1個です。

 

 

 

このような感じで5食といっても、ガッツリ食べるものではなく、間食、おやつといったイメージで例に挙げたようなものを食べてみてください。

 

 

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

産前産後専門治療院Kurumi

大阪狭山市半田1-647-3

ユートピアハイツ金剛101

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2022.08.06 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療Kurumiです!

 

 

 

みなさんは血糖値を上げにくくする

「食べ方」をご存知ですか?

 

 

 

血糖値の乱れを防ぐ、いかにコントロールするかは妊娠体質をつくるうえで非常に重要になってきます。

 

 

 

では、どのように工夫をすれば、血糖値の急上昇を防げれるか、ご紹介していきます。

 

 

 

それはズバリ

「食べる順番を工夫する」こと。

 

 

食べる順番を工夫することで、血糖値の上がり方が変わってくるのです。

 

 

 

ポイントは、GI値が低いものから食べるということ。

 

 

順番としては

「食物繊維を多く含むもの(野菜など)」

「タンパク質(肉、魚、卵、豆腐など)」

「糖質(炭水化物)」といった具合です。

 

 

 

例えば、サラダや酢の物、味噌汁やスープなどから食べはじめ、肉類や魚類などのたんぱく質がメインのおかずを食べます。

 

 

 

そして最後にご飯やパンなどの糖質を少量食べます。

 

 

 

最後の「糖質」を少量にするのがポイント。

 

 

 

まったくカットする必要はないですが、出来るだけGI値の低いものにするか少量にして食べる順番をあとにするようにしましょう。

 

 

 

野菜に含まれる食物繊維には糖質の吸収をゆるやかにする効果があるので、ぜひ最初に食べるようにして徐々に血糖値を上がる食べ方をするのが正解です。

 

 

 

さらに言えば、よく噛んで時間をかけてゆっくり食べることでも血糖値の上がりすぎを防げます。

 

 

 

忙しいとなかなか出来ないことですが、

出来るだけ意識するように

してみて下さい。

 

 

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2022.08.02 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療院Kurumiです!

 

 

今日は血糖値を上げにくくする食品選びについてお伝えしていきます。

 

 

妊活をされている方や、ダイエットを意識している方はぜひ最後まで読んで下さいね。

 

 

 

血糖値を上げにくくする食品選びのひとつの目安となるのが「GI値」です。

 

GI値とは、グリセミック・インデックスといい、ブドウ糖を100とした場合、

血糖値がどのくらいのスピードで上がるのかがわかる指標として使われています。

 

GI値が高いほど、血糖値が急激に上がり、GI値が低いほど、血糖値の上昇はゆるやかになります。

 

 

主な食べ物のGI値を以下に載せます。

 

 

見てもわかるように、精白米、食パン、うどん、白砂糖などの精製された白いものや、キャンディや菓子パンなどが、GI値が高いことがわかります。

 

なるべくGI値が60以下の食材を選ぶようにしましょう。

 

外食などの際は例えば

●うどんよりもGI値が低いそばを選ぶ

●食パンを使ったサンドイッチよりGI値が低い全粒粉を使ったサンドイッチを選ぶ

というようにしてみましょう。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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2022.08.01 | Category: 不妊症

 

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumiです!

 

今日は「糖質とインスリン」という観点から

妊娠体質をつくるお話をしていきます。

 

もともと私たちの体には「インスリン」とい

うホルモンによって血糖値を一定の範囲に

調整する機能が備わっています。

 

 

食事をすると血糖値が上がり、すい臓からイ

ンスリンというホルモンが分泌され血糖値を

下げるように作用します。

 

 

インスリンは細胞の中にブドウ糖を取り込む

ことによって、血糖値を下げます。

通常はこの働きによって食後数時間で血糖値

は正常の値に戻ります。

 

 

ところがご飯やパン麺類やスイーツなど糖質

が高い食品を過剰に摂取していると、インス

リンが過剰に分泌され続けることになりま

す。

 

 

そうなると、インスリンを分泌している

すい臓が疲れ切ってしまいます。

 

 

すい臓が疲れてしまうと、インスリンの分泌量が低下する、

もしくは、インスリン自体の機能が弱くなることで大量のインスリンが分泌され、

血糖値を正常に保とうとすることが起こります。

 

特に、このインスリンの働きが弱くなるということを「インスリン抵抗性」と言います。

 

 

インスリン抵抗性があることによって

インスリンが過剰に分泌されている状態が

続くと、無月経などの排卵障害が起こることが

わかっています。

 

代表的なところでいうと「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」という病気の原因にもなります。

 

 

健康で質の良い卵子を維持し、妊娠体質を作

るためにも、糖質を控えて適切な栄養をしっ

かり摂り、血糖値の値のコントロールをして

いきましょう。

 

 

 

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2022.07.30 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumiです!

妊娠体質を作るうえでは、食事の摂り方はかなり重要な要素になります。

 

まずベースとなる食べ方はズバリ

「低糖質 高たんぱく」です!!

 

「低糖質 高たんぱく」とはわかりやすく言えば「おかずでお腹をいっぱいにする食事」です。

 

今日はその中でも特に「低糖質な食べ方」についてお話します。

 

低糖質だからと言って、糖質のカットされた

食品を食べたり、糖質の摂取をゼロにしたり

すればいいのではありません。

大事なのは「血糖値をコントロールする食べ方」です。

糖質の高い食品を食べたり、糖質を過剰摂取すると、血糖値が急上昇します。

 

そうすると生理反応的に今度は血糖値が

急激に下がります。

 

このような血糖値の乱れが起こると、あらゆる体の不調を招き女性ホルモンの乱れも起こり、結果妊娠しづらい体になってしまいます。

 

なのでまずは糖質の高い食品をなるべく避け

るようにしてみてください。

 

糖質の高い食品とはスイーツなどの甘いものだけではありません。

 

いわゆる「主食」と呼ばれるご飯やパン

パスタやうどんといった麺類などの

炭水化物も糖質です。

 

その中でも特に「白いもの」には注意が必要です。

白いもの=精製された食品です。

精製された食品には糖質が高く、血糖値がとても上がりやすいのです。

 

食べるなら、ご飯類なら精製されていない玄米やパン類なら、ライ麦パンや全粒粉など

茶色のものを選ぶと良いでしょう。

 

「主食を抜いたり、食べる種類を変えるなんて出来そうにない」

「ご飯やパンを抜く食生活なんて辛すぎる」

という方は出来るだけ量を減らすだけでも

効果があります。

 

たとえば1日3食のうち1食だけでも

主食を抜いてみることからはじめてみましょう。

 

無理なくスタート出来そうではありませんか?

 

 

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2022.07.27 | Category: 産後

こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。

 


みなさんは 「骨盤底筋」という筋肉、知っていますか?


最近ではポピュラーになったワード「膣トレ」に関連して耳にしたことがある人も多いと思います。


骨盤を下(底)からハンモックのように支える薄い筋肉です。


妊娠中はお腹が大きくなり、骨盤も徐々に開いていくので、この骨盤底筋も徐々に緩んでいきます。


お産の際にはもちろんこの骨盤底筋は緩んでいる必要があるのですが、実は緩みっぱなしでは良くないのです。


多少は収縮する力を残しておく方が、お産の際に、赤ちゃんを押し出すのに力を発揮してくれます。


なので妊娠中からある程度は骨盤底筋のトレーニングをしておくことをオススメします。


これだけでも多少はお産がスムーズに進むはずですよ!


そしてある程度の収縮力を残しておくと、産後の体の回復も早くなります。


ぜひ、妊娠中から意識して骨盤底筋に力が入る感覚を養うトレーニングをしていきましょう!!


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2022.07.26 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumiです!

 

 

今日は妊娠体質を作る上では欠かせない

「腸内環境」について少しお話しますね。

 

 

妊活をされている方は

「腸内環境」の大切さをひょっとしたら

耳にしたことがあるかもしれませんね。

 

 

なぜ腸内環境が妊娠体質を作る上で重要なのか。

 

 

まず基本となる考え方は卵子や精子の「質」を高めるということなのですが、

 

 

それには質の良い血液を卵巣や精巣に送る必要があります。

 

 

質の良い血液が十分にあると卵巣や精巣は正しく機能し、質の良い卵子や精子が作られます。

 

 

質の良い血液とは

・酸素を多く含んでいる

・栄養に富んでいる

と私は定義しています。

 

 

では、どうすれば血液の質を高めることができるのか?

 

 

酸素は主に肺で取り込まれるので姿勢を良くすることで取り込める酸素の量を増やすことができます。

 

 

栄養に関してはここで登場するのが

「腸内環境」です。

 

 

栄養は食事を通して腸で吸収されて、そこから血液に乗って全身に運ばれます。

 

 

卵巣や精巣に行く血液も腸から吸収されたものの影響を受けます。

 

 

しかし、この腸内環境が悪いとどうなるか。

 

 

それは

・良いものを食べたとしてもうまく吸収できない

・むしろ、腸内の悪い毒素などが吸収される

ということに繋がります。

 

 

そうすると、ドロドロの質の悪い血液が卵巣や精巣に行き、結果的に卵子や精子の質が悪くなってしまうのです。

 

 

これが、腸内環境を良くしないといけないと言われる理由です。

 

 

なんとなくイメージが湧きましたか?

 

 

腸内環境を良くするための具体的な方法は

また後ほどお話しますが、

 

 

まずはこういうことを知っておく

ということだけでも、

 

 

少し自分への体の労わり方が変わるのかな

と思いますので、

 

 

まずは知るということだけでも前進したと

言えるでしょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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2022.07.25 | Category: 不妊症

こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。




当院では不妊症で悩む方々をサポートするべく
「妊活サポート整体」という施術を行っています。




不妊症の原因って一体何なのか?




私は大きく分けて2つあると思っています。


一つは、例えば「子宮内膜症がある」「卵管が詰まっている」などの生殖器も含め、臓器に明らかに異常があるというもの。

 

 

これは検査などで見つけることができますよね。

 

 

もう一つは、いわゆる「妊娠しづらい体質」であるというもの。

 

 

これは、検査などをしても異常なしと判断され、原因不明の不妊症として扱われることがほとんどです。

 

 

なので、よく妊活するには体質改善が必要だと言われますよね。

 

 

生活習慣や食事を見直してみたりと、

皆さんも頑張られていると思います。

 

 

それらを意識することは妊娠体質を作る上では、すごく重要な部分になってきます。

 

 

では、体質改善の「体質」って具体的に何なの?という部分を掘り下げて今日はお話します。

 

 

妊活サポート整体をおこなっていく上での「体質」の定義として私は

 

 

体液の「質」と「循環」

 

 

と考えています。

 

 

体液とは体の中を流れる液、

つまり「血液」や「リンパ液」などのことを指します。(主に血液だと考えています)

 

 

その血液の「質」を決めるのは、

食事(栄養)や生活習慣になります。

 

 

そして、その血液をうまく循環させるために、体や骨盤の歪みを矯正し、あるいは神経の働きを調整し、滞りを無くしていくのです。

 

 

このように、患者さんと私が協力し合って子宮や卵巣に質の良い血液を届けてあげることにより、質の良い卵や子宮内膜を作り、妊娠しやすい体質を作っていく。

 

 

というのが当院の行う妊活サポート整体になります。

 

 

ぜひ、一緒に「妊娠・出産」という目標に向かって頑張っていきませんか?

いつでも気軽にご相談くださいね。

 

 

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2022.07.21 | Category: 産後

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumi です。

 

 

早速ですが、みなさん!

「産後骨盤矯正」と聞くと

「いつまでにすれば良いの?」と疑問を抱く方は少なくないでしょう。

 

 

みなさん、どう思いますか?

 

 

一年以内?一般的にそう聞くことが多いかもしれませんね。

 

 

でも私の答えは N o !! です。

 

 

産後は何年経っても産後であるのには変わりません!!

 

 

産後ケアはリハビリと一緒です。

妊娠・出産でママさんの体は交通事故レベルの損傷を負います。

骨盤だけに限った話ではないのです。

 

 

機能的に妊娠前の状態に戻す必要があります。

 

 

これは今後も健康的に長生きしていくためには必要なのですが、もし産後すぐにケアをおこなっていなかったママさん、これを見ていたら、、、安心して下さい。

 

 

たとえ、2〜3年経過していたとしても、ケアしていなかったのであればするべきです。効果がないなんてことはないです。

 

 

開いた骨盤を閉めるのが産後骨盤矯正と思われている方(整骨院側も含めて)が多いですが、そんな単純なものではないです。

 

 

重心・姿勢・呼吸・骨盤底筋、、、

あらゆる部分を機能的に妊娠前の状態に戻す必要があります。

 

 

これは産後何年経過していても変えていける部分です。

 

 

その延長線上に「下っ腹が凹む」とか「ズボンが履けるようになった」「体重が落ちた」といったお悩みも解消されるのです。

 

 

もし、産後2〜3年経つママさんでも一度もケアをしてこられなかったのであればぜひ診させていただきますので、お気軽にご連絡下さいね。

 

 

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