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妊娠ビタミンである「ビタミンE」を摂取しよう! | 金剛駅1分 大阪狭山市半田の産前産後骨盤矯正院

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金剛駅1分 大阪狭山市半田の産前産後骨盤矯正院

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2023.09.27 | Category: 不妊症

こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!

 

本日は「妊娠ビタミン」と呼ばれているビタミンEのお話をしていきます。

 

アンチエイジング効果があるとしてよく知られているビタミンEは、別名「妊娠ビタミン」と呼ばれ、妊娠には欠かせない栄養素です。
その効果は妊娠体質を作るだけにとどまりません。
「血管ビタミン」「ホルモン調整ビタミン」という別名を持ち、アンチエイジングと血流アップにも欠かせない、いってみれば頼もしい女性の味方です。

 

 

ビタミンEは抗不妊作用があるとして1992年に発見されました。
脱脂粉乳で育てていたラットが不妊になってしまうことがわかり、その原因をつきとめるべく様々なものをラットに食べさせて妊娠するかどうかを調べました。
その過程で発見されたのがビタモンEです。

 

 

妊娠に関わる作用としてどのようなものがるのかお伝えしていきますね!

 

 

まず、排卵の促進、卵巣重量の増加、ホルモン調整などが挙げられます。
月経周期を正常にする働きもあるので、生理がこない、来ても無排卵、生理の周期が一定でない、といった月経異常の方の治療にも使われています。

 

 

加齢とともに卵胞に伸びる血管が細くなり、十分な栄養が卵子にいかなくなることも、卵子老化の一つの原因と言われています。先にお話ししたように、ビタミンEには血流を良くする効果もあるので、卵子に必要な栄養を運んでくれる効果も期待できます。

 

 

妊娠時には、胎盤の血流を促進してくれます。そのため、赤ちゃんに十分酸素や栄養が届くようになります。
また、出産時には、赤ちゃんが産道を通る間に酸欠になるのを予防する働きもあります。

 

 

産後はホルモン調整作用と乳腺の血流促進作用で母乳の出を良くする効果も期待できます。
ですから母乳の出をよくしたいという方にもおすすめです!

 

このようにビタミンEには、妊娠前はもちろん、妊娠中から産後までお母さんと赤ちゃんをサポートしてくれる働きがあるのです!

 

もう一つ見逃せないのがビタモンEの抗酸化作用です!
ビタミンEの抗酸化作用は卵子の老化予防にも繋がります。

 

酸化とはいわば体のサビです。そして長く生きていればいるほど酸化は進んでいきます。
このサビが脳や血管、内臓にどんどん溜まっていくこと=老化というわけです。

 

サビが溜まるのは、脳や血管だけではありません。卵子にもサビが溜まっていきます。
その時卵子のサビを取ってくれるのがビタミンE。ビタミンEの抗酸化作用は、ビタミンCと一緒に摂ることで体内で有効利用され抗酸化作用も持続します。つまり、ビタミンEを摂れば卵子の酸化を防ぎ、その老化を遅らせるだけでなく、その状態を持続させることができるのです。

 

卵子のアンチエイジングのためにも、35歳を過ぎた方には特におすすめの栄養素です!

 

<ビタミンEを多く含む食材>
アーモンド、ヘーゼルナッツ、落花生、アボカド、カボチャ、サツマイモ、モロヘイヤ、赤ピーマン、ほうれん草、キウイ、豆乳、カニ(水煮缶)、ツナ(缶詰)、アユ、ハマチ、サバ、ウナギ、銀ダラなど

 

 

大阪狭山市・富田林市で唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3  ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
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2023.09.19 | Category: 産後

こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!

 

 

本日の写真は産後骨盤矯正&患者さんのセルフケアでの1ヶ月のぽっこりお腹の変化です。

 

 

かなりシュッと凹んでいるのがわかりますか?

 

 

1月末の時点で産後半年でした。
産後半年からでも1ヶ月でこれくらいの変化はしっかりと出てくれます。

 

 

この方のセルフケアの頑張りが実った感じですね。

 

 

産後リハビリにおいては、方法であったり順番が重要になってきます。

 

 

いきなり腹筋運動をしたりスクワットをしたりすると腰を痛めかねませんし、下半身太りがなかなか治らない、むしろ太くなってしまうという結果になりかねません。

 

 

そもそも体に歪みがある状態でトレーニングをしても、狙いたい筋肉に効かず別の筋肉が働いてしまったり、筋肉へ収縮のスイッチが入らなかったりと効率が悪くなってしまいます。

 

 

なので、しっかりと整体で骨盤含め全体の姿勢を整えつつ、セルフケアに取り組んでいただくという、当院と患者さんの2人3脚で頑張っていくことになります。

 

 

決して、骨盤矯正・整体だけでは体は整っていかないというのをご理解くださいね!

 

 

ぜひ正しい方法と順番で健康な体を取り戻していきましょう!

 

 

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2023.09.15 | Category: マタニティ

こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!

 

 

本日は妊婦さんで逆子の方必見!
逆子に効果的なツボである「至陰(しいん)」のご紹介です。

 

 

まず逆子とは?というところなのですが、
赤ちゃんは本来お母さんのお腹の中では頭が下に位置し、足が上側に位置しています。

 

 

それが何らかの原因で頭と足の位置が逆に、つまり頭が上側に位置し足が下になってしまいます。

 

 

原因ははっきりとはわかってはいません。

 

 

当院では施術としてはお腹を柔らかくする手技をして赤ちゃんが動きやすい環境を整えてあげるということをします。

 

 

それだけでも改善されるパターンはあるのですが、なかなか一筋縄に行かない場合は、お灸を据えてもらうこともします。

 

 

当院は鍼灸院ではないですし、院長古谷も鍼灸の資格は持っていませんので、当院で鍼灸施術はできませんが、ドラッグストアなどで売っているせんねん灸であれば患者さんご自身でも簡単に据えることができます。

 

 

そこで逆子に効果的なツボを1つ紹介します!

 

 

写真の位置である「至陰(しいん)」

 

場所は足の小指の爪の生え際の外側あたりです。
両側に据えてもらうと良いでしょう。

 

 

1日に2回くらいしてもらうと良いと思います!
据えておく時間はお灸の種類によると思いますので、パッケージに書いている使用方法通りにしてくださいね。

 

 

さらに詳しく聞きたいという方はLINEでメッセージくださいね☆

 

 

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2023.09.14 | Category: マタニティ

こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!

 

本日は当院でマタニティ整体を受けられた患者さんのお声を紹介していきます。

 

 

↓↓↓↓
3人目妊娠中21週で、腰痛がひどく気になったのでお願いしました。かなり酷い腰痛が1回の施術でかなーり楽になりました。施術中も体を気遣ってくれながら進めてくださり会話も楽しくリラックスして過ごせました。今回は子供たちは連れて行きませんでしたが子供を連れていったとしても遊べるスペースや託児があるのはありがたいです。
家でもできる体操も教えていただき毎日時間のある限り試していこうと思います♪
これまで市内の方や1時間ほどかけてマタニティ整体や産後の骨盤矯正に通っていたので近場にいいところがあり嬉しいです!
↑↑↑↑

 

 

口コミの投稿ありがとうございます!

 

 

当院でのマタニティ整体の施術は、妊娠中の体の変化をしっかりと専門的に勉強した専門家が安心・安全な方法でアプローチしていきます。

 

 

1回で痛みがかなり楽になるケースも多々ありますが、週数が進むにつれお腹の中の赤ちゃんは成長して大きくなっていくので、不調のリスクは常に大きくなっていきます。

 

 

なので、定期的に施術をしてお体を整えてくことは必須になりますし、整えておくことで、スムーズなお産へと繋がり、産後の体の回復を早めることにも繋がります。

 

 

出産後、可愛い赤ちゃんを抱っこするあの愛おしい時間を痛みに邪魔されないためにも、妊娠中から、もっと言うと妊娠前から体を整えておくことをオススメします♪

 

 

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2023.09.08 | Category: 産後

こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!

 

 

今日は産後ママさんに多い腱鞘炎についてのお話です。

 

 

腱鞘炎は産後ママさんに多いお悩みの一つですよね。
抱っこをする頻度が極端に増え、その際に手首に負担がかかるのがダイレクトな原因ではありますが、
実は、手首だけに問題があるわけではないんです。

 

 

手首に負担がかかってしまう抱っこをしてしまうのには別の要因があります。

 

 

それは「猫背」です。

 

 

さらに言うと肩甲骨が正しく働かないことによって、手首だけに負担がかかってしまうのです。

 

 

ですので、腱鞘炎を根本的に治していくには、
猫背という姿勢不良を無くして肩甲骨がしっかり働くようにすること!

 

 

その観点と筋膜という観点から見て、当院では肩甲骨付近の
「棘上筋」という筋肉にアプローチしています。

 

 

イラストの黄緑色で示した部分をアプローチすることにより
腱鞘炎の症状が改善されるケースが結構多いです。

 

 

手首ばかりにアプローチしていても改善されない場合はこういった筋膜の流れや
姿勢の観点を持って診ていくことが重要になるでしょう!

 

 

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