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便秘は不妊体質をつくる | 金剛駅1分 大阪狭山市半田の産前産後骨盤矯正院

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金剛駅1分 大阪狭山市半田の産前産後骨盤矯正院

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2022.08.24 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumiです!

 

 

みなさんは病院やクリニックでの不妊治療の経験はありますでしょうか?

 

 

経験がある方は実感しているかもしれないですが、人工授精や体外受精の成功率ってすごく低いですよね。

 

 

こんなにも医療技術が発達してきているにも関わらず、成功率が低くとどまってしまう原因には「卵子や精子の質の低下」が考えられます。

 

 

その卵子や精子の質の低下の原因の一つに「便秘」があります。

 

 

腸の中で滞っている便からは微量ながら、スカトールや硫化水素、アミンといった有毒ガスが発生しています。

 

 

こういった有毒ガスが腸から体内へ吸収され、血流に乗り全身へ巡って細胞等を傷つけていってしまいます。

 

 

特に腸と隣接する子宮や卵巣は大きな悪影響を受けます。

 

 

こうして子宮環境や卵子の質の低下が起こり不妊体質になっていってしまいます。

 

 

病院での不妊治療を受ける前にまず便秘を解消させることから始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院

産前産後専門治療院 Kurumi

大阪狭山市半田1-647-3

ユートピアハイツ金剛101

南海高野線「金剛駅」徒歩1分

070-9024-2981

 

2022.08.20 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumiです!

 

 

 

みなさんは妊活を意識し始めると、どんなことに取り組んでいますか?

 

 

 

基礎体温表をつけてみたり、生活習慣を見直したり、、、

色々なことを考えますよね。

 

 

 

もちろん、どれも正解だと思います。

 

 

 

そんな中でも特に私が妊活を始めてまず最初にすべきこととして考えるのが

「重金属のデトックス」です。

 

 

 

重金属とは有害ミネラルとも言って、

カドミウムや水銀、ダイオキシン、鉛などのことを指します。

 

 

 

人間はこれらの物質を日常の中で無意識に体内に取り込んでしまっています。

 

 

 

そして、これらの物質は血液を汚し、細胞やDNAを傷つけ、酵素反応や免疫力、代謝の低下といった悪影響を及ぼし、不妊症に繋がります。

 

 

 

また、妊娠した場合、これらの物質が母親の血液に乗って胎児の体内に取り込まれたり、羊水の中に流れていきます。

 

 

 

これ、胎児にとって良くないというのは容易に想像がつくと思います。

 

 

 

「妊活とは産まれてくる子どもの健康を考える」

 

 

 

という考えのもと当院では妊活サポート整体をおこなっています。

 

 

 

子どもの健康のためにもまずは母体に蓄積している重金属を一旦デトックスさせましょう!

 

 

 

方法は色々ありますが、手っ取り早いのは

 

 

 

「ファスティング」です!

 

 

 

ファスティングに関しましてはまた後日詳しくお伝えしますね。

 

 

 

あとは「水」を飲むのもデトックスになります。

理想は1日1.5〜2リットルです。

 

 

 

これならまだ取り組みやすいのではありませんか?

 

 

 

ぜひ試してみてくださいね!

 

 

 

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産前産後専門治療院 Kurumi

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2022.08.09 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumiです!

 

 

今回も前回に引き続き、

血糖値を上げにくくする食べ方をご紹介して

いきます。

 

 

 

血糖値を上げにくくする食べ方、それは

「食事の回数を分けること」

です。

 

 

 

一日3食が基本とされていますが、妊活における栄養学の観点からいうと、

一日5食がオススメです。

 

 

 

一日3食に加えて、朝食と昼食のあいだ、

昼食と夕食のあいだに軽めに食べて下さい。

 

 

 

つまり、なるべく食間をあけないという考え方です。

 

 

 

食事の間隔が短ければ、血糖値のアップダウ

ンは緩やかになりますが、食事の間隔が長け

れば、それだけ空腹の時間が長くなり、血糖

値のアップダウンは激しくなります。

 

 

 

一日5食にすることによって、食事の間隔を短くすれば、血糖値の急上昇を防ぎ、血糖値もコントロールしやすくなります。

 

 

 

とはいえ、間食として食べるものには、血糖値があがりやすいお菓子などはもちろんNG.

 

 

 

オススメは、ナッツやチーズ、アーモンド、ゆで卵などの「高たんぱく・低糖質」な食品。

 

 

 

量の目安はアーモンドなら10粒程度.チーズは6ピースのうち2個.ゆで卵なら1個です。

 

 

 

このような感じで5食といっても、ガッツリ食べるものではなく、間食、おやつといったイメージで例に挙げたようなものを食べてみてください。

 

 

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

産前産後専門治療院Kurumi

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ユートピアハイツ金剛101

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2022.08.06 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療Kurumiです!

 

 

 

みなさんは血糖値を上げにくくする

「食べ方」をご存知ですか?

 

 

 

血糖値の乱れを防ぐ、いかにコントロールするかは妊娠体質をつくるうえで非常に重要になってきます。

 

 

 

では、どのように工夫をすれば、血糖値の急上昇を防げれるか、ご紹介していきます。

 

 

 

それはズバリ

「食べる順番を工夫する」こと。

 

 

食べる順番を工夫することで、血糖値の上がり方が変わってくるのです。

 

 

 

ポイントは、GI値が低いものから食べるということ。

 

 

順番としては

「食物繊維を多く含むもの(野菜など)」

「タンパク質(肉、魚、卵、豆腐など)」

「糖質(炭水化物)」といった具合です。

 

 

 

例えば、サラダや酢の物、味噌汁やスープなどから食べはじめ、肉類や魚類などのたんぱく質がメインのおかずを食べます。

 

 

 

そして最後にご飯やパンなどの糖質を少量食べます。

 

 

 

最後の「糖質」を少量にするのがポイント。

 

 

 

まったくカットする必要はないですが、出来るだけGI値の低いものにするか少量にして食べる順番をあとにするようにしましょう。

 

 

 

野菜に含まれる食物繊維には糖質の吸収をゆるやかにする効果があるので、ぜひ最初に食べるようにして徐々に血糖値を上がる食べ方をするのが正解です。

 

 

 

さらに言えば、よく噛んで時間をかけてゆっくり食べることでも血糖値の上がりすぎを防げます。

 

 

 

忙しいとなかなか出来ないことですが、

出来るだけ意識するように

してみて下さい。

 

 

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2022.08.02 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療院Kurumiです!

 

 

今日は血糖値を上げにくくする食品選びについてお伝えしていきます。

 

 

妊活をされている方や、ダイエットを意識している方はぜひ最後まで読んで下さいね。

 

 

 

血糖値を上げにくくする食品選びのひとつの目安となるのが「GI値」です。

 

GI値とは、グリセミック・インデックスといい、ブドウ糖を100とした場合、

血糖値がどのくらいのスピードで上がるのかがわかる指標として使われています。

 

GI値が高いほど、血糖値が急激に上がり、GI値が低いほど、血糖値の上昇はゆるやかになります。

 

 

主な食べ物のGI値を以下に載せます。

 

 

見てもわかるように、精白米、食パン、うどん、白砂糖などの精製された白いものや、キャンディや菓子パンなどが、GI値が高いことがわかります。

 

なるべくGI値が60以下の食材を選ぶようにしましょう。

 

外食などの際は例えば

●うどんよりもGI値が低いそばを選ぶ

●食パンを使ったサンドイッチよりGI値が低い全粒粉を使ったサンドイッチを選ぶ

というようにしてみましょう。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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2022.08.01 | Category: 不妊症

 

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumiです!

 

今日は「糖質とインスリン」という観点から

妊娠体質をつくるお話をしていきます。

 

もともと私たちの体には「インスリン」とい

うホルモンによって血糖値を一定の範囲に

調整する機能が備わっています。

 

 

食事をすると血糖値が上がり、すい臓からイ

ンスリンというホルモンが分泌され血糖値を

下げるように作用します。

 

 

インスリンは細胞の中にブドウ糖を取り込む

ことによって、血糖値を下げます。

通常はこの働きによって食後数時間で血糖値

は正常の値に戻ります。

 

 

ところがご飯やパン麺類やスイーツなど糖質

が高い食品を過剰に摂取していると、インス

リンが過剰に分泌され続けることになりま

す。

 

 

そうなると、インスリンを分泌している

すい臓が疲れ切ってしまいます。

 

 

すい臓が疲れてしまうと、インスリンの分泌量が低下する、

もしくは、インスリン自体の機能が弱くなることで大量のインスリンが分泌され、

血糖値を正常に保とうとすることが起こります。

 

特に、このインスリンの働きが弱くなるということを「インスリン抵抗性」と言います。

 

 

インスリン抵抗性があることによって

インスリンが過剰に分泌されている状態が

続くと、無月経などの排卵障害が起こることが

わかっています。

 

代表的なところでいうと「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」という病気の原因にもなります。

 

 

健康で質の良い卵子を維持し、妊娠体質を作

るためにも、糖質を控えて適切な栄養をしっ

かり摂り、血糖値の値のコントロールをして

いきましょう。

 

 

 

産前産後専門治療院 Kurumi

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2022.07.30 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumiです!

妊娠体質を作るうえでは、食事の摂り方はかなり重要な要素になります。

 

まずベースとなる食べ方はズバリ

「低糖質 高たんぱく」です!!

 

「低糖質 高たんぱく」とはわかりやすく言えば「おかずでお腹をいっぱいにする食事」です。

 

今日はその中でも特に「低糖質な食べ方」についてお話します。

 

低糖質だからと言って、糖質のカットされた

食品を食べたり、糖質の摂取をゼロにしたり

すればいいのではありません。

大事なのは「血糖値をコントロールする食べ方」です。

糖質の高い食品を食べたり、糖質を過剰摂取すると、血糖値が急上昇します。

 

そうすると生理反応的に今度は血糖値が

急激に下がります。

 

このような血糖値の乱れが起こると、あらゆる体の不調を招き女性ホルモンの乱れも起こり、結果妊娠しづらい体になってしまいます。

 

なのでまずは糖質の高い食品をなるべく避け

るようにしてみてください。

 

糖質の高い食品とはスイーツなどの甘いものだけではありません。

 

いわゆる「主食」と呼ばれるご飯やパン

パスタやうどんといった麺類などの

炭水化物も糖質です。

 

その中でも特に「白いもの」には注意が必要です。

白いもの=精製された食品です。

精製された食品には糖質が高く、血糖値がとても上がりやすいのです。

 

食べるなら、ご飯類なら精製されていない玄米やパン類なら、ライ麦パンや全粒粉など

茶色のものを選ぶと良いでしょう。

 

「主食を抜いたり、食べる種類を変えるなんて出来そうにない」

「ご飯やパンを抜く食生活なんて辛すぎる」

という方は出来るだけ量を減らすだけでも

効果があります。

 

たとえば1日3食のうち1食だけでも

主食を抜いてみることからはじめてみましょう。

 

無理なくスタート出来そうではありませんか?

 

 

産前産後専門治療院   Kurumi

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2022.07.26 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumiです!

 

 

今日は妊娠体質を作る上では欠かせない

「腸内環境」について少しお話しますね。

 

 

妊活をされている方は

「腸内環境」の大切さをひょっとしたら

耳にしたことがあるかもしれませんね。

 

 

なぜ腸内環境が妊娠体質を作る上で重要なのか。

 

 

まず基本となる考え方は卵子や精子の「質」を高めるということなのですが、

 

 

それには質の良い血液を卵巣や精巣に送る必要があります。

 

 

質の良い血液が十分にあると卵巣や精巣は正しく機能し、質の良い卵子や精子が作られます。

 

 

質の良い血液とは

・酸素を多く含んでいる

・栄養に富んでいる

と私は定義しています。

 

 

では、どうすれば血液の質を高めることができるのか?

 

 

酸素は主に肺で取り込まれるので姿勢を良くすることで取り込める酸素の量を増やすことができます。

 

 

栄養に関してはここで登場するのが

「腸内環境」です。

 

 

栄養は食事を通して腸で吸収されて、そこから血液に乗って全身に運ばれます。

 

 

卵巣や精巣に行く血液も腸から吸収されたものの影響を受けます。

 

 

しかし、この腸内環境が悪いとどうなるか。

 

 

それは

・良いものを食べたとしてもうまく吸収できない

・むしろ、腸内の悪い毒素などが吸収される

ということに繋がります。

 

 

そうすると、ドロドロの質の悪い血液が卵巣や精巣に行き、結果的に卵子や精子の質が悪くなってしまうのです。

 

 

これが、腸内環境を良くしないといけないと言われる理由です。

 

 

なんとなくイメージが湧きましたか?

 

 

腸内環境を良くするための具体的な方法は

また後ほどお話しますが、

 

 

まずはこういうことを知っておく

ということだけでも、

 

 

少し自分への体の労わり方が変わるのかな

と思いますので、

 

 

まずは知るということだけでも前進したと

言えるでしょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

産前産後専門治療院 Kurumi

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2022.07.25 | Category: 不妊症

こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。




当院では不妊症で悩む方々をサポートするべく
「妊活サポート整体」という施術を行っています。




不妊症の原因って一体何なのか?




私は大きく分けて2つあると思っています。


一つは、例えば「子宮内膜症がある」「卵管が詰まっている」などの生殖器も含め、臓器に明らかに異常があるというもの。

 

 

これは検査などで見つけることができますよね。

 

 

もう一つは、いわゆる「妊娠しづらい体質」であるというもの。

 

 

これは、検査などをしても異常なしと判断され、原因不明の不妊症として扱われることがほとんどです。

 

 

なので、よく妊活するには体質改善が必要だと言われますよね。

 

 

生活習慣や食事を見直してみたりと、

皆さんも頑張られていると思います。

 

 

それらを意識することは妊娠体質を作る上では、すごく重要な部分になってきます。

 

 

では、体質改善の「体質」って具体的に何なの?という部分を掘り下げて今日はお話します。

 

 

妊活サポート整体をおこなっていく上での「体質」の定義として私は

 

 

体液の「質」と「循環」

 

 

と考えています。

 

 

体液とは体の中を流れる液、

つまり「血液」や「リンパ液」などのことを指します。(主に血液だと考えています)

 

 

その血液の「質」を決めるのは、

食事(栄養)や生活習慣になります。

 

 

そして、その血液をうまく循環させるために、体や骨盤の歪みを矯正し、あるいは神経の働きを調整し、滞りを無くしていくのです。

 

 

このように、患者さんと私が協力し合って子宮や卵巣に質の良い血液を届けてあげることにより、質の良い卵や子宮内膜を作り、妊娠しやすい体質を作っていく。

 

 

というのが当院の行う妊活サポート整体になります。

 

 

ぜひ、一緒に「妊娠・出産」という目標に向かって頑張っていきませんか?

いつでも気軽にご相談くださいね。

 

 

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