こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。
「水をたくさん飲んだ方がいい」と言われ、1日2L飲むのを目標にしている人も多いのでは?
でも体が冷えていると、いくら水を飲んでも細胞に水分が届きません。
逆に体の中で熱を奪う「冷却水」のような役目をしてしまうことに。
水は喉の渇きを感じたとき、飲みたいと思ったときに飲めばOK。
せっかく飲むなら、冷たい水よりも、体が温まるものを飲みましょう!
そこで実践して欲しいのが白湯にあたため食材を加えて飲む「ちょい足し白湯」です!
ちょい足しのオススメ食材は「しょうが」。
しょうがは、血行を促進する作用があるため、白湯に加えるだけで、体がじんわりあたたまります!
内臓の冷えをとり、子宮や卵巣の働きも活発に。
しょうがチューブも手軽ですが、市販のしょうが粉末や生のしょうがをすりおろして加えるのがベスト!
保温効果がアップします!
すりおろししょうがは、紅茶にもよく合います。
シナモン、梅干し、しそ、くず粉、はちみつ黒砂糖などあたため食材のちょい足しがオススメです。
しょうが湯の作り方
カップ一杯程度のお湯に生のしょうがを適量すりおろして入れ、まぜれば完成!
白湯で飲みづらければ、紅茶にしても!
是非ためしてみてください!!
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院 Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
070-9024-2981
こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。
ご存じの通り、妊活と言えば葉酸です!
葉酸不足になると生理不順、排卵障害などが起こりやすくなります。
葉酸は遺伝子の関係で、不足させてしまう人が一定数います!
ビタミンB12とセットになることで、妊娠の妨げとなる危険因子・ホモシステインを無害化する働きがあるので、妊娠を意識したらサプリメントで必ず補いましょう!
そして他にも是非オススメしたいのが、鉄とマルチビタミン。
鉄分のサプリメントを摂っている女性は、とらない女性に比べて排卵障害による不妊リスクが40%も低いようです。
マルチビタミンは、葉酸や鉄分など大切な栄養素がとれて、死産のリスクを低下させることがわかっています。
サプリメントをうまく活用してみましょう!
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こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。
みなさん、魚を食べていますか?
魚には、カルシウムの吸収を助けたり、自然妊娠をサポートする役割のあるビタミンD、受精卵のベッドとなる子宮粘膜をつくる鉄分、活性酸素から卵巣や精子を守るDHAなど、妊娠を希望する男女なら積極的に体の中にとり入れたい栄養がマルチに含まれます。
毎日食べたいところですが、魚は骨や皮があるので調理がめんどう‥
忙しくて疲れているとどうしても敬遠しがちですよね。
そんな人にぜひ活用して欲しいのが鯖缶やさんま缶などの魚の缶詰です。
水煮缶を大根と一緒に味噌で煮てもいいですし、トマトパスタに鯖缶を加えてあえるのでもOK。
継続して摂ることで、魚に含まれる豊富な栄養を妊娠する力にかえることができます。
缶詰など便利な食材を味方にして定期的に魚を食べましょう!
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コンビニで買ったスープを妊活女子向けに変身させることが出来るのが高野豆腐と乾燥わかめです!
高野豆腐は豆腐を凍らせて乾燥させた食品。
一枚で絹豆腐2〜3丁分の栄養を摂れます。
体の老化を防ぐタンパク質が豊富で、卵子を老化から守るホルモンの材料になります。
また妊娠準備に欠かせないエストロゲンという女性ホルモンに似た働きをする「大豆イソフラボン」という栄養を手軽に摂れるのも大きな魅力です。
もう1つのオススメは乾燥わかめ。
乾燥わかめに多く含まれる水溶性食物繊維には、腸管からの糖質の吸収を穏やかにして血糖値の急上昇を防ぐ働きがあるのです。
白米や白いパンを食べるときに味噌汁や春雨ヌードルにポンと加えて血糖値コントロールに役立てましょう!
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玄米や雑穀米、蕎麦などの茶色い主食は血糖値の上昇が緩やかで、栄養満点。高血糖による卵巣機能の低下を防ぎます。
食物繊維やミネラルも豊富。さまざまな栄養を吸収する役割を持つ腸の環境を健やかに保つ働きもあります。
良質な炭水化物を食べない女性は、食べている女性に比べて排卵性不妊のリスクが55%も高い事が明らかになっています。
大切なのは、主食を抜かず、なるべく色を見て、低GI値の良質なものをチョイスするよう心がけてみてください。
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こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!
外食時、「和食と洋食どっちにしよう」と迷ったら、和食を選びましょう。
和食は「一汁三菜」に加えて主食が基本。
主菜の肉、魚などのおかずで「たんぱく質」を、副菜2品で野菜、海藻類、きのこ類などを食べるので、ビタミン類、ミネラルなど、子宮や卵巣の老化を防ぎ、着床率を促す成分を補う事が出来ます。
和食を選ぶ事により
妊娠に必要な栄養をバランスよく取り入れられます。
和食中心.大豆や魚には妊娠をサポートするたんぱく質が豊富!
和食からは女性ホルモンの減少をサポートしてくれる大豆イソフラボンや、卵巣や精子の老化を防ぐDHAなどの妊娠をサポートする脂質を多く吸収できます。
外食時のメニュー選び
和食のお店をすすんで選んでいきましょう。
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男性より女性に多い冷え性。
女性が男性よりも冷えやすいのは、全身の筋肉量が少ないためです。
体温の40%は筋肉が作っているので、適度な運動をして筋肉を増やせば、より多く熱をつくり出すことが出来ます。
では、どんな運動をしたらいいのでしょうか。
オススメは、
スクワットなど下半身の筋肉トレーニング。
体の筋肉の75%は下半身についているので、お尻や太ももなど下半身を中心に動かす運動は筋肉量を増やすのにとても効果的です。
さらにウォーキングやジョギングなどの有酸素運動とセットで行うと、より筋肉がつきやすいボディに。
毎日が無理なら1日おきでもいいですし、週末に集中的にやってもOKです。
下半身に筋肉をつけると、むくみがとれる、血糖値が下がって排卵トラブルなどのリスクが低くなる、などの「いいこと」も。
テストステロンというホルモンが分泌され、メンタル面も強くポジティブになれるのもメリットです。
下半身の筋トレで即効ポカポカ体質に!
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産前産後専門治療院Kurumiです!
卵は1つでビタミンCと食物繊維以外の栄養素をまんべんなく得る事が出来るとても優秀な食材です。
コンビニで買ったパスタや丼物などにプラスするだけで栄養価がアップします。
おすすめは、温泉卵をサラダに混ぜて食べること。卵には含まれないビタミンCや食物繊維を一緒に摂ることが出来ます。
卵は1日2個程度ならコレステロールを気にせず食べてokですが、コレステロールが高い家系の方ですと、1個にしておきましょう。
野菜をプラスすると卵にはない栄養が補え子宮の老化対策に。卵と野菜を加えてコンビニ食の栄養アップに。
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肉や魚、大豆などのタンパク質には「トリプトファン」という必須アミノ酸が含まれています。
トリプトファンが体内に入ると、スーパー抗酸化物質といわれる「メラトニン」というホルモンに生まれ変わります。
メラトニンには高いアンチエイジング効果があり、卵巣の老化の予防が期待されています。
血液中のメラトニン濃度がAMH(卵巣年齢)や体外受精の成功率(採卵数や受精卵数など)に関連し、妊娠率を高めることは国内外の研究で明らかになっています。
メラトニンのもととなるトリプトファンは、残念ながら体内で作ることが出来ないため、タンパク質をしっかり摂ることが重要になります。
目安としては、指をそろえた片手1つ分ぐらいの大きさの肉や魚、卵、大豆の料理を出来るだけ毎回の食事で食べるようにして下さい。
おやつでも、ヨーグルトなどでもタンパク質をとれるととても良いでしょう!
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こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。
みなさんは「AMH値」って聞いたことありますか?
AMH値とは、卵巣の中にある卵胞(卵子を包んでいる袋のようなもの)内にどれくらい卵子が残っているかを表すものと考えられています。
AMHの数値が小さいと、自然排卵が起こりにくくなります。
不妊症の日本女性を対象にした研究では、コーヒーを飲む習慣がある女性ほどAMHが低いという報告があります。
1日カップ1杯のコーヒーを飲む人のAMHの平均が3.266ng/mgに対し、1日3杯の人の平均は2.531ng/mgとコーヒーの量が増えると、AMH値が下がる傾向にあります。
妊娠を意識している期間はコーヒーをいつもより控えめにしましょう!
また、コーヒーを控えたぶん砂糖入り清涼飲料水が増えないよう気をつけましょう。
砂糖の摂りすぎによる糖の代謝異常は、妊娠の妨げになることも覚えておきましょう。
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