こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。
産後なかなか体重が落ちない‥
その理由を「リラキシン」というホルモンの視点からお伝えしていきます!
リラキシンとは、妊娠中からでるホルモンで赤ちゃんがお腹の中でも大きくなっていけるように関節や靭帯を緩ませて、骨盤を広げさせます。
体の中心、土台である骨盤が歪んでしまうと全身に影響が及びその他の関節も歪んでしまいます。
関節が歪む
⇨ 関節の可動域が悪くなる
⇨ 周囲の筋肉も使わなくなり衰えていく
⇨ カロリー消費が減り基礎代謝低下
結果、太りやすい体になる。
太りにくい体にするには、体の中心、土台の骨盤の歪みを治す事が大切です!
産後骨盤矯正で骨盤を正しい位置へ戻し、太りにくい体、痛みのない体を取り戻しましょう!
産後太り、関節痛、腰痛など是非お気軽に当院にご相談下さい!
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院 Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
070-9024-2981
こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。
産後ママさん、こんな経験ありませんか?
●ズボンが上に上がらない
●ズボンは履けるけど太ももがパツパツ
●鏡を見て太もも横のでっぱりが気になる
など
妊娠中はお腹が大きくなり突き出した姿勢になるので、股関節の曲げ伸ばしがしにくい状態で歩いたりします。
それによりお尻の筋肉を使わなくなってしまいます。
お尻の深い部分の筋肉は太ももの骨を正しい位置にはめ込ませておく役割があるのですが、筋肉が落ちて働きが弱くなると、太ももの骨が内側に捻れてしまいます。
そうなると太ももの骨の大転子という突起部が体表に出やすくなるのです。
これが太もも横のでっぱりの主な原因になるのです。
こういったお悩みも産後骨盤矯正で改善できます。是非お気軽に当院にご相談下さい!
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院 Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
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こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。
産後のママさんのお悩みとして多い「ぽっこりお腹・下っ腹」の原因について解説します!
妊娠すると赤ちゃんが大きくなるにつれてお腹が大きくなり、腹部の筋肉(腹直筋・腹横筋・腹斜筋)は引き伸ばされることにより緩みやすくなります。
緩んでしまった筋肉はほとんど働いてない状態に。
筋肉の働きが弱ってしまっていると奥にある内臓も垂れ下がってしまいます。
それが、ぽっこりお腹や下っ腹の原因となっているのです。
「じゃぁ腹筋を鍛えるトレーニングをすれば良いのね!」と思われるかもしれませんが、実はそうではないのです!
一般的に行われる「上体起こし」の腹筋トレーニングは腰を痛める可能性がありますし、あれでは下っ腹はとれにくいです。
正しい腹筋トレーニングの指導などを産後骨盤矯正のメニューの中で行っていますので、是非当院に一度ご相談下さい。
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院 Kurumi
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こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。
出産後こんなお悩みありませんか?
●産後股関節が硬くなった気がする
●長時間歩くと足の付け根が痛む
●段差など足を上げる動作が痛い
●股関節が痛くてあぐらを組めない
妊娠中、股関節には負担がかかっています!
妊娠中は大きくなったお腹を支えるため、歩く時や立っている時は足幅を広くします!
股関節を曲げることが少なくなり、ペンギン歩きのように横揺れが大きくなります。
そうなると‥
特に股関節の前側に負担がかかり周囲の筋肉も硬くなっていきます。
この場合、股関節を深く曲げた時に詰まるような痛みが出やすくなります。
どなたにでも起こる変化なので避けられないですよね。
このような症状に対しても当院の産後骨盤矯正で対応可能なので、お悩みの方は是非ご相談下さい。
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院 Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
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こんばんは!
産前産後専門治療院 Kurumiです!
出産後のお身体の不調で
「膝の痛み」
は結構多いです。
産後ママさんは経験された方もいるのではありませんか?
膝の周辺の筋肉のマッサージなどで痛みを和らげることをすることが多いですが、
それだけでは根本的な解決には繋がりません。
原因が膝にはないからです。
では原因はどこにあるのでしょうか?
今日は膝の痛みの原因の一つをお伝えしていきますね。
膝痛の原因の一つ、ズバリそれは
体幹、主に腹筋(腹横筋など)の筋力不足です。
出産後は腹筋が使えなくなることがほとんどです。
これは妊娠中にお腹が大きくなって筋肉が引き伸ばされることによります。
腹筋が上手く使えなくなると
日常生活の体の使い方はどうなるでしょうか?
例えば赤ちゃんを抱っこする際に骨盤を前に突き出したような姿勢になることが多いです。
骨盤を前に突き出してそこに赤ちゃんを乗せて支えるイメージですね。
そうなると太ももの特に前や外側の筋肉が過剰に働くことによって赤ちゃんの重みを支えるようになります。
太ももの前や外の筋肉は膝の関節をまたいで膝から下の骨にくっつきます。
なので太ももの筋肉が過剰に働き、緊張して硬くなる事で膝の痛みに繋がるわけなのです。
根本的に改善させようと思ったらまずは体幹の筋肉をしっかりと使えるような体にすること。
これが膝の痛みの解消に繋がるのです。
太ももの筋肉をマッサージして緩めるのも痛みを和らげれますが一時的にしかすぎませんよ。
ぜひ当院の産後骨盤矯正で再発しない体づくりをしていきましょう!
大阪狭山市・富田林市で唯一の産前産後専門院
産前産後専門院治療院Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
070-9024-2981
こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!
今日は当院で行う産後骨盤矯正についてお伝えしていきます。
私は今までに産後ママさんの施術をさせていただく中で、常に仮説と検証を繰り返しながらお悩みに対して向き合ってきました。
妊娠期間中に女性の体は特別な変化を起こすので、専門的にまた勉強する必要があります。
数年かけて、また現在進行形で専門的に勉強しているので、しっかりと産後ママさんのお悩みに向き合えると自負しています。
骨盤だけでなく「胸郭」「足指」「骨盤底筋群」「横隔膜」などあらゆる部分にアプローチしていきます。
また当院は「AZUMA式産後骨盤矯正認定院」です。
全国のママさんから絶大なる信頼を得ている妊産婦専門家の東先生に直接ご指導いただき習得した「AZUMA式産後骨盤矯正」をベースとし、
私自身培ってきた知見を組み合わせ施術を行っていきます。
東先生は昨年12月まで富田林市小金台にある「鍼灸整体リーフ」という整骨院に勤務されていました。
今はもうリーフを退職なさって大阪市内にて独立開業されました。
鍼灸整体リーフにて東先生の施術を受けることはできなくなりましたが「AZUMA式産後骨盤矯正」と私「古谷優介」という新たな要素をかけ合わせた「Kurumi」で富田林市・大阪狭山市の産後ママさんのサポートをしていきたいと思っています。
今までどこの整骨院に行っても良くならなかったという方はぜひ一度ご相談ください。
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院 Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
070-9024-2981
こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumi です!
当院では産後骨盤矯正を行っていますが、骨盤矯正だからといって、骨盤だけを整えるのではありません。
それは妊娠という約10ヶ月間で体に変化を起こすのが骨盤だけではないからです。
やはり、体全体を機能的に妊娠前の状態に戻しておかないと、この先何十年とある生活を健康的に過ごせません。
なので当院では、骨盤以外の部分も施術していきます。
そのうちの一つ、今日お話するのは「胸郭」です。
胸郭とは「胸骨」「肋骨」「胸椎」で構成される部分全体のことを言います。
この胸郭が妊娠することによって次のような変化を起こします。
①子宮の成長とともに肋骨が広がり、胸囲が大きくなる。肋骨角が90度以上になる。
②横隔膜が3〜4cm押し上げられる。
③横隔膜の骨盤底筋との連動した動きに機能低下を起こす。
胸郭にこのような変化が起こると次のような体型の崩れが起こります。
・寸胴体型
・アンダーバストが広がる
・お腹が凹みにくい
などなど
授乳期が終わって胸の大きさが戻っても、下着がパツパツというお悩みを訴える方も少なくありません。
これはアンダーバストが広がっているせいでパツパツになってしまうのです。
胸郭を整えずに呼吸機能が回復しないので、体型改善の根源を取り除けず、いつまでたっても体型が変わらないということが起こってしまいます。
ここまで考えた上で施術してくれる整骨院はそう多くはないでしょう。
ぜひ、整骨院選びの参考にしてみてくださいね!
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
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こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!
みなさんは「骨盤底筋群」って聞いたことはありますか?
あまり聞き慣れない筋肉名ですよね。
知らない方も多いと思います。
骨盤底筋とは、その名の通り骨盤の底についていて
恥骨や坐骨、尾骨を繋ぐようにハンモック状に張られた筋肉の総称です。
骨盤底筋群には次のような働きがあります。
①骨盤の歪みを防ぐ
②背骨を安定させる。
③内臓を正しく機能させる。
④排泄と経血をコントロール
⑤妊娠・出産のサポート
このように一般的によく知られている筋肉ではないのですが
体の機能をサポートしてくれる縁の下の力持ち的な存在の筋肉なのです。
この骨盤底筋群は、妊娠中骨盤が開くことや、大きくなっていく子宮を支えるためにかなり負担がかかっています。
また、お産の際にも大きい負担がかかり、いわば損傷した状態になってしまいます。
なので出産後は、この機能低下してしまった骨盤底筋群を回復させる必要があります。
骨盤底筋がしっかり働くようになると、体はこう変わります。
・尿漏れや頻尿が解消される
・ぽっこりお腹がすっきりしやすくなる
・便秘が解消される
・垂れ尻がキュッと引き上がる
・姿勢が整う
・腰痛や肩こりが改善される
・代謝が上がり、痩せやすい体に
当院ではマタニティ整体や産後骨盤矯正といった施術の中で
骨盤底筋群のトレーニング方法を指導しています。
特に産後はしっかりと機能を回復させて健康な体作りをしていきましょう!
大阪狭山市・富田林市で唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院 Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
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こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!
今日は産後ママさんのお悩みの1つ「下半身太り」についてお話します。
「妊娠前より太ももが太くなって戻らない、、、」
「太ももがパツパツでズボンがキツイ、、、」
このように感じたことのあるママさんは多いと思います。
なぜ産後は下半身が太くなってしまうのか?
考えられる1つの原因が「筋肉の使いすぎによる膨隆」です。
妊娠中は子宮の中で赤ちゃんが大きくなっていきお腹が膨らみますよね。
そうなると腹筋はどんどん引き伸ばされてしまい、腹筋に力が入りづらくなってしまいます。
出産後もそのような状態で育児や家事を行うことになります。
例えば子どもを抱っこする際、本来なら腹筋(体幹)に力を入れ抱っこできるのが理想ですが、
腹筋に力が入らないと骨盤を前に突き出した姿勢で抱っこされる方が多いです。
このような姿勢の時に、どこの筋肉が過剰に働き子どもを支えているか
それが下半身、特に太ももの前や外側の筋肉です。
子どもを抱っこする時に限ったことではありません。
日常生活のあらゆる動作で体幹の力が弱いと、次に大きな筋肉である太ももの筋肉を使って体を支えようとするのです。
つまり、無意識に常に太ももの筋肉を使いすぎている状態なのです。
そうなると筋肉がパンパンに張り、盛り上がったような状態になるので、太くなりいわゆる「下半身太り」となってしまうのです。
こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。
みなさんは 「骨盤底筋」という筋肉、知っていますか?
最近ではポピュラーになったワード「膣トレ」に関連して耳にしたことがある人も多いと思います。
骨盤を下(底)からハンモックのように支える薄い筋肉です。
妊娠中はお腹が大きくなり、骨盤も徐々に開いていくので、この骨盤底筋も徐々に緩んでいきます。
お産の際にはもちろんこの骨盤底筋は緩んでいる必要があるのですが、実は緩みっぱなしでは良くないのです。
多少は収縮する力を残しておく方が、お産の際に、赤ちゃんを押し出すのに力を発揮してくれます。
なので妊娠中からある程度は骨盤底筋のトレーニングをしておくことをオススメします。
これだけでも多少はお産がスムーズに進むはずですよ!
そしてある程度の収縮力を残しておくと、産後の体の回復も早くなります。
ぜひ、妊娠中から意識して骨盤底筋に力が入る感覚を養うトレーニングをしていきましょう!!
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