こんにちは！
産前産後専門治療院Kurumiの古谷です！
今日は実際のクライアントさんの事例も踏まえて
「短期間で効果の出る体質改善」というテーマでお話ししていきます！
妊活をされているクライアントさんで、「低温期が短い」方がおられました。
低温期が短いということは、卵胞が未成熟なまま排卵してしまっている可能性が考えられます。
ということは卵子の質が良くないということなので、
受精しにくかったり、うまく分割できなかったり、着床もしづらかったりする原因になります。
その方にあることを指導することで、次の周期には低温期が14日と理想の状態に戻ったのです！
ではそのあることとは何か？
それはズバリ、「グルテンの摂取を控える」ということです。
具体的には、
・朝食のパンを白米に変える
・昼食の食堂でのメニューを麺類だけのものから定食に変える
たったこれだけのことです。
期間で言うとどれくらいだったでしょうか。
おそらく2週間ぐらいだったと思います。
2週間このことを続けただけで、低温期が14日に伸びて卵がしっかりと育った上で排卵されるようになりました！
卵子の質は確実に良くなっているので今後の結果が楽しみです！
妊活をされている方は、
「自分には〇〇の栄養が足りないから、〇〇をしっかり食べなきゃ！」
と足りないものを補おうとする思考に走りがちですが、
実は体を変えるには、「避けるべきものを避ける」ことの方が
即効性があって近道なんです。
グルテン（小麦製品）、カゼイン（乳タンパク）、白砂糖
これらの摂取量をまずは減らすだけでも、体がすっきり軽くなるなどの変化も出ることでしょう！
ぜひまずは2週間、試してみてくださいね！
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