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妊娠体質を作る基本の食事の摂り方 | 金剛駅1分 大阪狭山市半田の産前産後骨盤矯正院

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2022.07.30 | Category: 不妊症

こんにちは!

産前産後専門治療院 Kurumiです!

妊娠体質を作るうえでは、食事の摂り方はかなり重要な要素になります。

 

まずベースとなる食べ方はズバリ

「低糖質 高たんぱく」です!!

 

「低糖質 高たんぱく」とはわかりやすく言えば「おかずでお腹をいっぱいにする食事」です。

 

今日はその中でも特に「低糖質な食べ方」についてお話します。

 

低糖質だからと言って、糖質のカットされた

食品を食べたり、糖質の摂取をゼロにしたり

すればいいのではありません。

大事なのは「血糖値をコントロールする食べ方」です。

糖質の高い食品を食べたり、糖質を過剰摂取すると、血糖値が急上昇します。

 

そうすると生理反応的に今度は血糖値が

急激に下がります。

 

このような血糖値の乱れが起こると、あらゆる体の不調を招き女性ホルモンの乱れも起こり、結果妊娠しづらい体になってしまいます。

 

なのでまずは糖質の高い食品をなるべく避け

るようにしてみてください。

 

糖質の高い食品とはスイーツなどの甘いものだけではありません。

 

いわゆる「主食」と呼ばれるご飯やパン

パスタやうどんといった麺類などの

炭水化物も糖質です。

 

その中でも特に「白いもの」には注意が必要です。

白いもの=精製された食品です。

精製された食品には糖質が高く、血糖値がとても上がりやすいのです。

 

食べるなら、ご飯類なら精製されていない玄米やパン類なら、ライ麦パンや全粒粉など

茶色のものを選ぶと良いでしょう。

 

「主食を抜いたり、食べる種類を変えるなんて出来そうにない」

「ご飯やパンを抜く食生活なんて辛すぎる」

という方は出来るだけ量を減らすだけでも

効果があります。

 

たとえば1日3食のうち1食だけでも

主食を抜いてみることからはじめてみましょう。

 

無理なくスタート出来そうではありませんか?

 

 

産前産後専門治療院   Kurumi

大阪狭山市半田1-647-3

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