こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!
今日は男性の精子の老化についてお話していきます!
これまで、男性には年齢の壁はないとされてきましたが、男性も年齢が高くなると、精子の老化や精子を作る力が低下することがわかってきました。
男性の場合、最大の年齢の壁は50歳です。
50歳以上では妊娠力は明らかに低下します。
しかし、最近はそれ以前の35〜40歳ごろから、精子の数や運動性が徐々に低下することがわかってきました。
また、35歳以上の男性では精子のDNAが傷つきやすく、胎児に染色体が起こる一因ではないかともいわれています。
精子のDNAが傷つきやすいのは、加齢のほか、喫煙や糖尿病などが関係するそうです。
さらに、精子の老化には活性酸素が影響していると疑われています。
セックスの回数が少なく精子が体内に長く滞留するほど、活性酸素の影響を受けます。
男性にも女性同様に35歳の壁があり、男性にとっての妊娠適齢期も女性同様に、20代から30代前半といえそうです。
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