こんにちは!
産前産後産後専門治療院 Kurumiです!
妊活をされている方や
病院で不妊治療を受けている方は
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
みなさんは「油」や「脂肪」と聞くと
どのようなイメージを持たれますか?
おそらく
・体に悪い
・太る
・病気のリスクを上げる
といったイメージがあるのではないでしょうか?
みなさんがこのようなイメージを持つのも仕方ありません。
これにはアメリカで1977年に発表された「マクガバン・レポート」というのが関係していて、それにより脂肪が悪者という印象がこびりついてしまっていると思われます。
しかし、2015年にはこのレポートは誤りだった、つまり脂肪は悪者ではなかったと発表されたのです。
とはいえまだまだ浸透し切ってないのも事実。
最近でこそようやく、オメガ3系の油(EPAやDHA)やMCTオイルは体に良いといったことが広まってきてますが、
コレステロール、特に悪玉コレステロールは体に良くないという認識はまだある方も多いのではないでしょうか?
悪玉コレステロールも体にとって良い作用があるし必要なのですよ。性ホルモンの材料になるのは善玉コレステロールではなく悪玉コレステロールの方ですしね。
コレステロールに関してはまた後日詳しくお伝えしますが、
今お伝えしたようなオメガ3系の油やMCTオイル、コレステロールなどは妊活するにおいては摂取した方が良い油になります。
ホルモンバランス、排卵のしやすさ、受精のしやすさに関わってきます!
ただ油には良くない油もあります!
そのあたりはしっかり見極めていきましょう。
悪い油もまた後日お話していきますね!
大阪狭山市・富田林市で唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
070-9024-2981
こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumi です。
妊娠するとどんな栄養も大切ですが、特に積極的に摂りたいのがビタミンD。
月経周期や排卵の乱れの改善、受精卵の着床率を上げるなど、妊娠をバックアップしてくれます!
次に注目したいのが鉄分。
隠れ貧血(貧血のない鉄欠乏)を入れると4人に1人が貧血ですが、鉄欠乏は排卵性不妊のリスクを高めるという報告があります。
仮に妊娠できても流産や分娩時多量出血、低出生体重児などのリスクが高まります。
加えてDHAも不可欠な栄養素です。
体内の活性酸素の発生を抑え、酸化しやすい精子を守ってくれる働きがあります!
これらの3つの栄養を一度にまかなえるスーパー食材が「魚」です。
できればパートナーと一緒に積極的に食べましょう!
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