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産後腱鞘炎の原因は? | 金剛駅1分 大阪狭山市半田の産前産後骨盤矯正院

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金剛駅1分 大阪狭山市半田の産前産後骨盤矯正院

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2023.01.15 | Category: 産後

こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです!

 

 

産後に腱鞘炎はなぜ起こりやすいの?というテーマで今日は書いていきます!

 

 

あなたはこのようなお悩みありませんか?

 

 

●抱っこしていると手首が痛くなる
●痛くて家事が出来ない
●朝起きると手がこわばる

 

 

そもそも腱鞘炎って何なんでしょうか?

 

 

腱鞘は骨と筋肉を繋いでいる腱を包み、腱が滑らかに動くように働くトンネルのような役割です。

 

 

繰り返し抱っこなどで手首を曲げたり捻ったりすることで腱と腱鞘がこすれて炎症が起き痛みとなります。

 

 

<「リラキシン」というホルモンによる影響>

 

 

妊娠中から出るホルモンで全身の関節を緩ませる作用があるので手首の関節も緩みやすくなります。

 

その状態で抱っこをしたり家事を繰り返しすることで負担が大きくかかり痛めやすくなります。

 

 

<「プロゲステロン」というホルモンによる影響>

 

 

このホルモンは子宮の収縮を促したりする作用がありますが、同時に腱鞘を収縮させてしまう作用もあります。そうすると腱と腱鞘の間で摩擦が起こりやすくなり痛みが出てしまうのです。

 

 

産後に起こる色々な不調・・・我慢せずお気軽にご相談下さいね。

 

 

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