こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiの古谷です!
今日お伝えするのは妊婦さんならぜひ知っておいてほしい
「理想のお腹の膨らみ方」についてになります!
ズバリ結論から言いますと、
「横にふわっと柔らかく広がったお腹」が理想的です!
もう少し突き詰めて言うなら
「お腹の膨らみの頂点とおへそが一致した膨らみ方」といっても良いでしょう!
ちょうど写真の妊婦さんのお腹なんかは膨らみの頂点とおへそが一致しているので、
理想の膨らみ方をしていると言えますね!
当院にはたくさんの妊婦さんが来られますが、実はこの理想に膨らみ方をしている方は少ないんです。
大体の方が、「お腹の膨らみの頂点がおへそより下」になっています。
つまりお腹が「前に下に」膨らんでいっていると言うことになります。
このように膨らんでいったしまうとお腹もカチカチに硬くなっていることが多いです。
お腹がカチカチに硬いと言うことは、張りを感じやすいでしょうし、お腹の中の赤ちゃんの居心地も悪くなってしまい、例えば逆子になったりとトラブルにも繋がりかねません。
最近の妊婦さんは、後ろ姿を見た時に妊婦さんだと気づきにくいことが多いように思います。
お腹がフワッと横に広がっていれば妊婦さんとわかりやすかったりするのですが、わかりにくいと言うことは、それだけお腹が前に大きくなっているという証拠ですよね!
当院ではこのようなところもチェックさせていただき改善へと導いていきますので、もし気になっていると言う方は是非一度ご相談くださいね☆
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
070-9024-2981
こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiの古谷です!
今日お伝えするのは妊婦さんならぜひ知っておいてほしい
「理想のお腹の膨らみ方」についてになります!
ズバリ結論から言いますと、
「横にふわっと柔らかく広がったお腹」が理想的です!
もう少し突き詰めて言うなら
「お腹の膨らみの頂点とおへそが一致した膨らみ方」といっても良いでしょう!
当院にはたくさんの妊婦さんが来られますが、実はこの理想に膨らみ方をしている方は少ないんです。
大体の方が、「お腹の膨らみの頂点がおへそより下」になっています。
つまりお腹が「前に下に」膨らんでいっていると言うことになります。
このように膨らんでいったしまうとお腹もカチカチに硬くなっていることが多いです。
お腹がカチカチに硬いと言うことは、張りを感じやすいでしょうし、お腹の中の赤ちゃんの居心地も悪くなってしまい、例えば逆子になったりとトラブルにも繋がりかねません。
最近の妊婦さんは、後ろ姿を見た時に妊婦さんだと気づきにくいことが多いように思います。
お腹がフワッと横に広がっていれば妊婦さんとわかりやすかったりするのですが、わかりにくいと言うことは、それだけお腹が前に大きくなっているという証拠ですよね!
当院ではこのようなところもチェックさせていただき改善へと導いていきますので、もし気になっていると言う方は是非一度ご相談くださいね☆
大阪狭山市・富田林市唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3 ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
070-9024-2981
こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiの古谷です!
今日は「栄養」という観点から健康的な体を作るヒントをお届けしたいと思います!
細かいことを話し出すと日が暮れてしまいますので(笑)、
ベースとなる部分だけをこの記事ではお話しますね!
ベースとなる食事の摂り方、ズバリそれは、
「低糖質・高タンパク」
な食べ方です!
そんなこと聞いたことあるよ~、知ってるよ~
と思われる方も多いかもしれませんね!
でも、なかなか実践できている人は少ないのが現状です。
低糖質とはいわゆる糖質制限を意味しますが、完全にカット(糖質の摂取をゼロにする)するというわけではありませんので、ご理解くださいね!
その中でキーワードとなるのが「ケトン体」と呼ばれるもの。
これについても話せば長くなりますのでここでは割愛させてもらいますが、健康維持に必要な物質であります。
産婦人科医である宗田哲男先生の著書「ケトン体が人類を救う~糖質制限でなぜ健康になるのか~」に詳しく書かれているので、興味のある方はぜひ読んでみてください!
この本には実際に「低糖質・高タンパク」な食事指導をすることによって何人もの妊婦さんとその赤ちゃんを救われてきた事例も紹介されています!
簡単に言うと、糖質(白米など)を極力減らしてお肉をいっぱい食べようという食事です!
シンプルでわかりやすいですよね?
私自身この先生の考え方は腑に落ちるといいますか、納得させられるものが多いので、食事指導の際のベースとさせてもらっています!
当院では、妊活を頑張っている方から妊婦さん、産後ママさんへ食事指導も希望のある方には行っていますので、ぜひ気軽にご相談くださいね!
大阪狭山市・富田林市で唯一の産前産後専門院
産前産後専門治療院Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3 ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
070-9024-2981
こんにちは!
産前産後専門治療院 Kurumiです。
今日は妊娠中や産後に多いお悩みの一つ
「かかとの痛み・カサカサ」についてお話していきます。
今までにたくさんの妊婦さんや産後ママさんを診させてもらってきましたが、
「かかとが痛い!」とか「急にかかとの皮膚がカサカサになってきた…」
と訴える方、結構多いんです。
これ、なぜだかわかりますか?
かかとのカサカサを「もう歳も歳だから仕方ないわ…」と
年齢のせいにしている方もいるのではないでしょうか?
これ、実は年齢はあまり関係なく、妊娠中に起こる姿勢の変化が原因なのです。
前回の記事にも書きましたが、
妊娠中はお腹が大きくなり、体の重心が少し前に移動します。
そして、体がそれ以上前に倒れないようにバランスを取ろうとするため、
足元ではかかと(後ろ側)に体重を乗せようとします。
かかとに体重が乗ると、そこに圧力がかかり、負担となって痛みが出やすくなりますし、
皮膚も硬く乾燥したようにカサカサになってしまいます。
これがかかとの痛みやカサカサの大きな要因です。
なのでかかとに保湿クリームなどを塗ったりしてもなかなか改善はしにくいのです。
かかと重心になっているのを足裏全体に体重が乗るようにしないと
かかとの不調だけでなく腰痛などあらゆる不調につながります。
当院では、こういった部分にも着目し、足指の整体を行うこともあります。
不調を根本から治し、再発しにくい体づくりを一緒にやっていきましょう!
産前産後専門治療院 Kurumi
大阪狭山市半田1-647-3
ユートピアハイツ金剛101
南海高野線「金剛駅」徒歩1分
070-9024-2981