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妊娠に悪影響を及ぼす要素(part1) | 金剛駅1分 大阪狭山市半田の産前産後骨盤矯正院

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2024.08.26 | Category: 不妊症

こんにちは!
産前産後専門治療院Kurumiです!

 

 

今日は妊娠に悪影響を及ぼす要因について解説していきたいと思います!
少し長くなるので前半と後半に分けてお話ししていこうと思いますが、
今日はその前半部分をお話しします。

 

 

 

①やせすぎ(ダイエット)は逆効果

 

 


極端な体重制限やカロリー制限、過度なトレーニングやその他、妊活にいいといわれていることでも、栄養不足につながるような食事法はかえって妊娠を遠ざけてしまいます。

 




女優の優香さんがダイエットする際、トレーナーの樫木裕実さんから提示された目標が「太すぎず、細すぎず。まろやかなんだけれども締まっている」。かさかさした肌や荒れた爪をもたらすダイエットは、正しいものではありません。妊活の方にもぜひ目標にしていただきたいと思います。ぜひ栄養あるものをしっかりとってください。

 





②甲状腺異常があると妊娠しにくい

 

 


甲状腺機能低下症が最近若い女性にも増えてきています。甲状腺機能はホルモンを分泌する内分泌器官ですから、妊娠とは切っても切れない関係です。

 




甲状腺機能と不妊の関係については、最近アメリカの不妊学会でも注目されています。

 





アメリカの内分泌学会ではTSH(甲状腺刺激ホルモン)の基準値を下げようとする動きも出てきています。そして、今は表に出ていない潜在的な甲状腺機能低下症が、不妊や流産、赤ちゃんの発育に影響しているのではないかという動きも出てきています。

 





まだ明らかなデータが出ているわけではありませんが、甲状腺機能と妊娠には、深いかかわりがあるのは確かです。

 

 

あなたに当てはまることはありましたか?
当てはまったなという方はぜひ今日からでも意識してみてくださいね!

 

 

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